フラメンコギター講座(無料版)


この講座は、フラメンコギターを理解し、弾く上で必要な技術と知識を身に付けて頂くためのネット講座です。

南スペインの文化であるフラメンコは、私たち日本人が聞いたまま、感じたままでは誤った解釈をしてしまい、結果的に“奇妙な”フラメンコギターを弾いてしまうかもしれません。

気にしなければ、ソレはソレで構わないのかもしれませんが、“本場のギターと自分のギター、なんか違う”、“ヘタでも本場の人みたいに弾いてみたい”と感じている方々のために、この講座があります。

なお、この無料版の他に、動画を使って、より細かな説明をした有料版もあります。
詳しくは
有料版のご案内をご覧ください。

※『新フラメンコ徒然草』内の“フラメンコ処方箋”のコーナーで、フラメンコについての様々な考察?を書いています。時には大きなヒントになることも書いてありますので、折に触れてご覧ください。







ミニ・コンサートのお知らせ

- PIANO FLAMENCO Vol.5-

演奏:安藤紀子(ピアノ) 飯ヶ谷守康(ギター)

日時:2017年6月10日(土) Open 18:30 Start 19:00

会場:音楽堂
ano ano(アノアノ)(JR大塚駅南口より徒歩5~6分) 
    
東京都豊島区南大塚1-49-2ハイム・デルムンド1F

チケット:3,000円(前予約) 3,500円(当日)
※1ドリンク付

お問合せ/御予約 Office Ann 0422-31-3464

※ジャズ畑出身のピアニストの安藤紀子さん、日本では珍しくピアノでフラメンコを演奏される方です。
 ひょんなことから知り合いになり、この度、初共演・競演することになりました。

 興味のある方、お暇な方、そしてお忙しい方‥‥よろしければお越しください。


講座目次

0.予備知識

練習に入る前に知っておいた方が良いことについて考えます。

 指と爪  両手の指の名称他
 楽器の構え方  ギターの構え方・持ち方

1.右手の奏法

 フラメンコギターの奏法の中で特徴的な右手の使い方を、実例を挙げてコツを説明します。
特に心の変化と奏法の変化の相関関係について詳しく説明し、表現としての技術、ということを研究します。

 アポヤンド  アポヤンドの基本について(2ページ)
 アルアイレ  アルアイレ基本について
 ラスゲアード  ラスゲアードの基本について(2ページ)
 ゴルペ  ゴルペの意味と使い方
 親指の使い方  親指の基本的な使い方

2.左手の奏法

 ギターは左手で弾くもの、ということがフラメンコでも同様であることを再認識し、基本的なことはもちろん、“今風の表現”に不可欠な装飾音符についても、その必要性を実例を挙げて考えてみます。

 スラー  スラーの基本について
 その他  ポルタメントとグリッサンドなどの基本について

3.毎日の練習

毎日の練習時に、ぜひとも取り入れて欲しいものをいくつか示しています。
毎日できなくとも、ギターの練習をする時には技術の維持・上達、そして指のために必要ないくつかの練習方法も説明します。

 毎日の練習-1  基本的な音階練習
 毎日の練習-2  ピカードのための基本練習
 毎日の練習-3  

4.コンパスとリズム

数でリズムを解釈するのではなく、あくまでもスペイン人たちのリズムの感じ方でコンパス感を養います。
良い意味で日本人臭さをとることに気を付けましょう。
形式の分類は、乱暴なようですが下記のように3つに分類してみました。
(あくまでもギタリスト向きに考え、よく演奏されるものに限定しました)

 2拍子系各種  タンゴス系、ティエントス、タラント、サンブラ系、タンギージョ、

 ファルーカ、サパテアード

 ルンバ 、コロンビアーナス
 3拍子系各種  ソレアレス系、アレグリアス系、ブレリアス系、シギリージャス系、

 ペテネーラ、グァヒーラス

 セビジャーナス、ファンダンゴス・デ・ウェルバ
 不定形拍子各種  ファンダンゴス、タランタス、ミネーラス、グラナディーナス、

 マラゲーニャス、ロンデーニャ

それぞれの形式名をクリックするとさらに詳しい説明にリンクします(一部の形式についてのみ解説)




注意
 本講座に関する一切の権利は著者(飯ヶ谷守康)が所有しています。
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