お薦め動画集
Zyryab, Paco de Lucia.
Amos Lora(アモス・ローラ)さんとLuis Guerra(ルイス・ゲラ)さんによるライブです。
曲目はパコ・デ・ルシア氏のZyryab(シルヤブ)です。
アモスさんの待望の初来日公演がありますね〜(^^ゞ
当然、私も行きます。
アモスさんについては"新フラメンコ徒然草"の方で簡単に書いておきました。
興味があったら覗いてみてください。
でも、ここまでの天才の才能を鑑賞するためには、聴く側の音楽的素養とフラメンコの知識が無いと、難しい気もします。
"こんなのフラメンコじゃないな!!"‥なんてホザク人も多いかと思います。
どんなものでしょうか
Pedro El Granaino(ペドロ・エル・グラナイーノ)による"Los campanilleros(カンパニジェーロス)です。
この映像はCanal Sur(カナル・スル)" というテレビ局の番組『La tarde aqui y ahora 2019』で放送されたものです。
ペドロさんの動画が連続してしまいますが、ご了承ください。
毎年クリスマスが近づくとこの唄が聴きたくなってしまうようです。
どんなものでしょうか!?
※このコーナーも今年は本日で終了します。
また来年も、よろしくお願いします。
良い年をお迎えください。
PEDRO EL GRANAINO(ペドロ・エル・グラナイーノ)氏とAntonio de Patrocinio(アントニオ・パトロシニオ)氏による第2弾、です。
ペドロ・エル・グラナイーノ氏は本名をペドロ・エレディア・レイエスと言い、1973年グラナダ生まれのヒターノ、とのことです。
伴奏をしているアントニオ・パトロシニオ)氏は1973年コルドバ生まれ、とのことです。
この動画は、先日"新フラメンコ徒然草"でも紹介したブレリアスです。妙に私の心にスッと入ってくるようです。
どんなものでしょうか!?
PEDRO EL GRANAINO(ペドロ・エル・グラナイーノ)氏による - FANDANGOS(ファンダンゴス)です。
伴奏はAntonio de Patrocinio(アントニオ・パトロシニオ)さんです。
ファンダンゴといっても、踊りが入らないモノです。
昔からファンダンゴといえば、このタイプが普通なのです。
とても一般的というか伝統的なスタイルですので、じっくりと聴いてみてください。
Luis Medina(ルイス・メディーナ)氏による Final Cante de las Minas 2017(カンテ・デ・ラス・ミナス2017)での演奏です。
ルイス・メディーナ氏は本名をホセ・ルイス・メディナと言い、1990年コルドバ生まれのギタリストです。
数々のコンクールで1位を受賞した経歴も見事です。
なんと東京新宿のタブラオ"ガルロチ(旧エル・フラメンコ)"に"エル・チョロ&マリナ・バリエンテ"のグループのギタリストとして来日中です。
確か11/15〜2020.1/12‥まで弾くそうです。
興味のある方はお出かけください。
なんか、宣伝してしまうようで‥嫌なんですが‥(^^ゞ
どんなものでしょうか!?
ALVARO MARTINETE(アルバロ・マルティネーテ)そんの今年の演奏動画です。
アルバロさんについては2018/10/28にもパコ・デ・ルシアのグァヒーラスを弾いている動画をリンクしています。
彼については子供の頃から注目していますが、順調にレベルアップしているようです。
ちなみに、マノロ・サンルーカル氏には8年間も習っていたそうです。
なお、この動画は28分程度ありますので、覚悟して?ご覧ください。
ベースによる一人二重奏の"モンティーのチャルダッシュ(ツァルダス)"です。パコさんも弾いていましたね。
演奏しているLev Wekslerさんについては1941年生まれ、ということしか知りません。
FACEBOOKとブログの方にもリンクしています。
興味のある方は覗いてみてください。
しかし、世の中には凄いおじいちゃんがいるものです。
どんなものでしょうか!?
CASA PATAS(カサ・パタス)に於けるNOEMI FERRER(ノエミ・フェレール)さんのライブの一部です。
カサ・パタスはマドリードのタブラオです。最近、人気が出ているそうです。
踊っているNOEMI FERRERさんは本名?をNOEMI FERRER ROMEROと言い、1998年バルセロナ生まれだそうです。
女性なのに生まれた年を公表するのは珍しいですね。
4歳の頃から踊っているそうです。凄いですね〜!!
しかし、動きの切れ味、素晴らしいと思います。
どんなものでしょうか!?
Nin~o Seve(ニーニョ・セベ)さんのコンサート、です。
1時間弱ありますので、ご注意ください。
1982年コルドバ生まれ。
5歳の頃からフラメンコギターを始め、12歳の頃にはプロ活動をしていた、らしい。
17歳の時に、ボルドン・ミネーロ賞を受賞、以後、数々の賞を受賞されているとのことです。
どんなものでしょうか!?
antonio gades(アントニオ・ガデス)氏による la seguiriya(シギリージャス)です。
お相手はCristina Hoyos(クリスティーナ・オヨス)さん、そしてカンテはEl Lebrijano(エル・レブリハーノ)氏、ギターはEmilio de Diego(エミリオ・デ・ディエゴ)氏‥‥
私の好きなアーティストたちだけに、思わずリンクした次第です。
しかし、音が小さいのが残念です。
どんなものでしょうか!?