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Pedro Sierra toca por Alegrias - Flamenco en France PARIS
2021/08/25

Pedro Sierra(ペドロ・シエーラ)氏によるAlegrias(アレグリアス)です。
タイトルを見るとパリでの演奏らしいですね。
1966年バルセロナで生まれたペドロさん、あのヘーレン財団のフラメンコギター教授を続けていらっしゃるのかな~!?
何度か舞踊伴奏で来日したので、日本でもかなりおなじみさんの仲間入りをしているようです。

しかし、気持ちの良いアレグリアスですね〜、お楽しみください。
どんなものでしょうか‥‥!?

Cartagenera Jose Menese y Enrique de Melchor
2021/08/17

Jose Menese(ホセ・メネセ)氏とEnrique de Melchor(エンリケ・デ・メルチョール)氏によるCartagenera(カルタヘネーラ)です。

ホセさんは1942年セビリア生まれ、子供のころからアマチュアとして歌っていたそうですが、17歳の頃、あのアントニオ・マイレーナ氏に認められたことを契機にプロになった、と聞いています。

伴奏のエンリケ氏は、時によって、エンリケ・ヒメネスとかエンリケ・メルチョールとかエンリケ・デ・メルチョールとか‥‥いろいろな名前を使っていましたね。理由は‥‥不明です。
1950年セビリアで生まれ、12歳でマドリードに移住しました。彼の父は有名なギタリストのメルチョール・デ・マルチェーナ氏ということは誰でも知っていますね。
15歳の若さで、マノロ・カラコール氏の伴奏でマドリードのタブラオ「ロス・カナステロス」でデビューしました。
後に、パコ・デ・ルシア氏とお兄さんのラモン氏と共に3人で約12年もの間世界中を演奏していました。日本にも来ましたね。
どんなものでしょうか‥‥!?

Alegrias. Carmen Linares. 1996
2021/08/04

Carmen Linares(カルメン・リナーレス)さんによるAlegrias(アレグリアス)です。
伴奏はManuel Silveria(マヌエル・シルベリア) さんです。

1951年ハエン生まれのカルメンさん、そして1966年コルドバで生まれたマヌエルさんについては、たびたび紹介しているので、ご存知のことと思います。

いつ聴いても、カルメンさんのカンテは心がスッキリとするようです。
こんなカンテが似合う踊りも観たいと思うのですが‥‥日本では無理のようです(^-^;
どんなものでしょうか‥‥!?

Jose Luis de la Paz - Manolo Marin - Taranto
2021/07/29

Jose Luis de la Paz(ホセ・ルイス・デ・ラ・パス)氏と Manolo Marin(マノロ・マリン)氏による Taranto(タラント)です。

ホセ・ルイス・デ・ラ・パスことホセ・ルイス・ロドリゲス氏は1967年にモロッコで開業していたスペイン人医師の息子として生まれ、4歳の頃にはアンダルシアに家族で移住した、と聞いています。
9歳の頃から地元のペーニャなどでギターを弾き、10代の頃に、あのニーニョミゲル氏と一緒にフラメンコ・フェスティバルなどで活動していたとのことです。
また、15歳の時、幸運にも伝説のマリオエクスデロ氏のレッスンを受けることができたそうです。
Giraldillo del Toque-Bienal de Sevilla(1990)、Cuarto Cabales(2011)などの数々の賞を受賞しています。
後に、10年間、クリスティーナ・オヨス舞踊団の音楽監督を務めたり、数多くの一流アーティストたちに演奏しました。
この動画は1990年のセビージャのビエナルのコンテストでの舞踊伴奏、のようです。

‥‥と、それよりも、踊っているManolo Marin(マノロ・マリン)氏ですが、舞踊家としてはもちろん、振付師としても素晴らしい人です。日本にもお弟子さんがたくさんいますね。

1936年セビリア生まれの氏はクリスティーナ・オヨス、アンダルシア・ダンス・カンパニー、またスペイン国立バレエ団の振付を担当していました。凄いセンスの持ち主です。
どんなものでしょうか‥‥!?

Paco de Lucia - El Tempul (Bulerias)
2021/07/18

Paco de Lucia(パコ・デ・ルシア)氏による El Tempu(エル・テンプル)です。
氏の2枚目(実質的には3枚目)のアルバム『FANTASIA FLAMENCA』に収録されているブレリアスを、パコさんには珍しくそのまま弾いています。
もし、この曲をコピーして弾きたい人は必見でしょう。
アビチュエラ+リカルド+エスクデーロを足して、少しアレンジした曲ですね。
ぜひレパートリーにして欲しい
しかし、パコさんが22歳の時、もう52年も前のモノです。
どんなものでしょうか‥‥!?

Alegrias. Manuel Silveria. 1991
2021/07/14

Manuel Silveria(マヌエル・シルベリア)氏によるAlegrias(アレグリアス)です。

マヌエルさんは1966年にコルドバで生まれました。
幼い頃からフラメンコギターを始め、数年後にはプロとして活動を始めたそうです。

1989年5月に催されたコルドバ全国コンテストで「マノロ・デ・フエルバ」賞を受賞したことで一気に知名度が増し人気が出たそうです。
現在はカンテの伴奏を中心に活動しています。フォスフォリート、 ルイス・デ・コルドバ、カリスト・サンチェス、カルメン・リナーレス‥‥など、多くの素晴らしい歌い手さんの伴奏を手掛けています。
どんなものでしょうか‥‥!?

Solea y Bulerias. Juana Amaya. 2008
2021/07/08

Juana Amaya(フアナ・アマヤ)さんによるSolea y Bulerias(ソレアとブレリアス)です。
もっと前に紹介しなければいけなかった素晴らしい踊り手さんです。
フアナ・アマヤさんは1968年にセビージャのモロン生まれのヒターナ、です。
生粋のフラメンコ一族の中で生まれ、そして育ち、1983年にマリオ・マヤ舞踊団に第一舞踊手として招かれました。
以後、ホアキン・コルテスやアントニオ・カナーレス氏等とも共演していましたね。
日本にも何度か来日されています。
しかし、モロン出身といっても、カンテやギターとは、良い意味で別次元のようです。

どんなものでしょうか‥‥!?

ANTONIO HIGUERO. "Bulerias de Jerez" Ochavillo del Rio
2021/07/04

ANTONIO HIGUERO(アントニオ・イゲーロ)氏による "Bulerias de Jerez"(ヘレスのブレリアス)、です。

アントニオ氏は1969年ヘレス生まれということです。
あのManue lmorao(マヌエル・モラオ)氏から多くのことを学んだそうです。
これぞヘレスだ!!‥‥と言わんばかりの演奏になっていますね。
良い意味で古き良き伝統を守っているようです。
どんなものでしょうか‥‥!?

El Pele Tangos Guitarras Vicente Amigo y Moraito Chico Percusion Patricio Camara
2021/06/25

El Pele(エル・ペレ)氏による Tangos(タンゴス)、です。

エル・ペレさんは本名をManuel Moreno Maya(マヌエル・モレーノ・マヤ)と言い、1954年コルドバ生まれです。
15歳の時に、『El Primer Premio Cayetano Muriel(カジェターノ・ムリエル賞』(1969)を、そして1983年には、『El Concurso Nacional de Arte Flamenco-全国フラメンコアートコンクール"La Serneta" por solea; y el de "Pastora Pavon" por bulerias』の2つの賞を受賞した、とのことです。

と、それよりも、ギター伴奏がVicente Amigo(ビセンテ・アミーゴ)氏とMoraito Chico(モライート・チコ)さん、というのが面白いと思います。

どんなものでしょうか‥‥!?

Miguel Ochando. Granaina
2021/06/20

Miguel Ochando(ミゲル・オチャンド)氏によるGranaina(グラナイーナス)です。

ミゲルさんは本名をMiguel Molina Martinez(ミゲル・モリーナ・マルティネス)といい、1965年にグラナダで生まれました。
10歳の頃からギターを始め、同じグラナダ出身の巨匠Manuel Cano(マヌエル・カーノ)氏の勧めでギターソロの世界に進んだそうです。
もちろんカンテの伴奏なども並行して学んだとのこと。
ラモン・モントーヤ、ニーニョ・リカルド、サビーカス、フアン・アビチュエラのギター演奏を参考に、アドリアンやミゲル・コルテス等のギターを中心に研究していたらしい。
1983年のヘレス全国フラメンコギターコンクールII賞、ユニオン全国大会1.983-84のII賞などを受賞している。

一聴すると、少し地味に感じるかもしれませんが、故郷のグラナダに対する想いがとても感じられると思います。

どんなものでしょうか‥‥!?

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