お薦め動画集
Luis de Cordoba(ルイス・デ・コルドバ)さんによるColombiana(コロンビアーナ)です。
どフラメンコではないコロンビアーナですが、個人的に好きな形式のひとつです。
歌っているルイス・デ・コルドバさんは、1950年5月15日コルドバ生まれということです。なんと、私と2日違いの同い年ということです。ビックリ('◇')
Concurso Nacional de Arte Flamenco de CordobaやFestival Nacional de Cantes de las Minas で最高の賞を受賞しています。凄いですね(^^♪。
ルイスさんの伸びやかな歌声、そして広がりのある歌い方が私的にとても素敵に感じます。
どんなものでしょうか‥‥!?
Mayte Martin(マイテ・マルティン)さんによる Los campanilleros(ロス・カンパニジェロス)です。
ギター伴奏はJuan Ramon Caro、Jose Luis Monton
パーカッションはChico Fargas‥‥諸氏です。
マイテさんは1965年バルセロナ生まれで様々な受賞経験のある素晴らしい歌い手さんということは周知の事実といえるでしょう。
1日遅れになりますが‥‥メリー・クリスマス(*^_^*)
どんなものでしょうか‥‥!?
Jose Luis Postigo(ホセ・ルイス・ポスティーゴ)氏によるSeguirilla(セギリージャ)、です。
ホセ・ルイスさんは1950年セビージャ生まれ、ということです。
私と同い年なんですね〜(*^_^*)
1983年にコルドバのフラメンコ全国大会で「マノロ・デ・ウエルバ」賞、そして同年、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラでナショナルギターアワードを授与されたそうです。
以後、主に伴奏で大活躍されています。
また、タブラオや楽器店を経営しているそうです。
自身の名前のギターもありますね。
どんなものでしょうか?
Israel Fernandez(イスラエル・フェルナンデス)さんによるBulerias(ブレリアス)です。
唄っているイスラエルさんは1992年トレド生まれ、とのことです。
本場ではかなりの定評があり、純粋派として称されているそうです。
なお、伴奏は"Diego del Morao"ことDiego Moreno Jimenez(ディエゴ・モレーノ・ヒメネス)氏です。
時々、ハッとする瞬間があるようで、良いですね〜!(^^)!
どんなものでしょうか!?
若かりし日のManolo Franco(マノロ・フランコ)氏と Nin^o de Pura(ニーニョ・デ・プーラ)氏による Alegrias(アレグリアス)です。
ご両人については何も語ることは無いですね。
しかし、2重奏のアレグリアスは、今では珍しいと思います。
理屈抜きにお楽しみください。
Naranjito de Triana(ナランヒート・デ・トゥリアーナ)氏によるPetenera(ペテネーラ)です。
歌っているナランヒート氏はセビージャ出身(1933-2002)で、そののびやかな歌声には定評がありました。
お父上はアマチュアの唄い手さんだったそうです。
なお、ギター伴奏は若かりし日のマノロ・フランコさんです。
どんなものでしょうか!?
Manolo Franco(マノロ・フランコ)氏によるBulerias(ブレリアス)です。
マノロさんは1960年セビージャ生まれ。
12歳の頃から叔父のマノロ・バロンさんとアントニオ・デ・オスーナ氏からギターを始めたそうです。
私が氏のことを知ったのはビエナルでヒラルディージョ賞を獲得したことがきっかけでした。
クセの無い、とても素直なギターを弾いていました。古過ぎず新し過ぎず、しかし、とてもフラメンコの核心を実感しているようなギターに好感を持ってしまいました。
ギタリストとしての活動と共に、コルドバにあるラファエル・オロスコ音楽院の教授をしたり、日本でも有名なクリスティーナ・ヘーレン財団のギターコースの教師としても参加していましたね。
どんなものでしょうか!?
Alfredo Lagos(アルフレド・ラゴス)さんによる Taranta(タランタ)です。
アルフレドさんは今年2020年のBienal de Flamenco de Sevilla
(ビエナル・デ・フラメンコ・デ・セビージャ)に於いて、伴奏部門でヒラルディージョ賞を受賞した人です。
1971年ヘレス出身のアルフレドさんは、サラ・バラス、マヌエラ・カラスコ、ホセ・メルセ、エストレージャ・モレンテさん等、一流の舞踊家や歌い手さんの伴奏で活動しています。
また、2002年と2006年には「ベストギタリスト」としてスペインの賞「Premio Flamenco Hoy」を受賞しているそうです。
凄いですね〜!!
どんなものでしょうか!?
Jose Tomas Jimenez(ホセ・トーマス・ヒメネス)さんによる Solea de Berklee(ソレア・デ・バークリー)です。
フラメンコの学校と言えば、日本ではヘーレン財団が有名ですが、バレンシアにあるバークリー音楽大学バレンシア校も名前が知れ渡っているようです。
この動画もバークリー・バレンシア校で録画されたようです。
弾いているJose Tomas Jimenez(ホセ・トーマス・ヒメネス)さんは1988年Membrilla(メンブリージャ)出身、コルドバ音楽院でフラメンコを習得し、2014年にボルドンミネロを受賞したとのことです。
今はバークリーで教えているのかな‥‥!? 真偽不明‥‥<(_ _)>
どんなものでしょうか!?
Israel Fernandez(イスラエル・フェルナンデス)さんによるBulerias(ブレリアス)、です。
イスラエルさんは1992年トレド生まれだそうですが、それ以外のことは‥知りません‥<(_ _)>。
伴奏しているDiego del Morao(ディエゴ・デル・モラオ)氏の繋がりで存在を知った、というのが正直なところです。
しかし、カンテもギターも素敵ですね!(^^)!
どんなものでしょうか!?