お薦め動画集
ベースによる一人二重奏の"モンティーのチャルダッシュ(ツァルダス)"です。パコさんも弾いていましたね。
演奏しているLev Wekslerさんについては1941年生まれ、ということしか知りません。
FACEBOOKとブログの方にもリンクしています。
興味のある方は覗いてみてください。
しかし、世の中には凄いおじいちゃんがいるものです。
どんなものでしょうか!?
CASA PATAS(カサ・パタス)に於けるNOEMI FERRER(ノエミ・フェレール)さんのライブの一部です。
カサ・パタスはマドリードのタブラオです。最近、人気が出ているそうです。
踊っているNOEMI FERRERさんは本名?をNOEMI FERRER ROMEROと言い、1998年バルセロナ生まれだそうです。
女性なのに生まれた年を公表するのは珍しいですね。
4歳の頃から踊っているそうです。凄いですね〜!!
しかし、動きの切れ味、素晴らしいと思います。
どんなものでしょうか!?
Nin~o Seve(ニーニョ・セベ)さんのコンサート、です。
1時間弱ありますので、ご注意ください。
1982年コルドバ生まれ。
5歳の頃からフラメンコギターを始め、12歳の頃にはプロ活動をしていた、らしい。
17歳の時に、ボルドン・ミネーロ賞を受賞、以後、数々の賞を受賞されているとのことです。
どんなものでしょうか!?
antonio gades(アントニオ・ガデス)氏による la seguiriya(シギリージャス)です。
お相手はCristina Hoyos(クリスティーナ・オヨス)さん、そしてカンテはEl Lebrijano(エル・レブリハーノ)氏、ギターはEmilio de Diego(エミリオ・デ・ディエゴ)氏‥‥
私の好きなアーティストたちだけに、思わずリンクした次第です。
しかし、音が小さいのが残念です。
どんなものでしょうか!?
Bienal de Flamenco 2010(ビエナル・デ・フラメンコ 2010)でのサンティアゴ・ララさん等による演奏です。
サンティアゴさんは1984年ヘレス生まれ、1999年には地元ヘレスのコンクールで優勝し、2001年にはコルドバのフラメンコ・コンクールで“アントニオ・ガデス賞”を受賞し、マノロ・サンルーカル氏の第2ギタリストとして海外公演に参加したことは以前紹介したとおりです。
しかし、小気味良いフラメンコですね〜!!
TOMATITO(トマティート)氏によるRECITAL GUITARRA FLAMENCA(フラメンコギターリサイタル)です。
トマティート氏については今更語ることは無いですね。
本名をJose Fernandez Torres(ホセ・フェルナンデス・トーレス)と言い、1958年アルメリア出身。
そして、パコ・デ・ルシア氏からカマロン氏の伴奏を受け継いで、その素晴らしさは絶大な人気を博したことはフラメンコファンなら誰でも知っていることと思います。
この動画は約23分ほどありますので、覚悟してご覧ください。
しかし、カッコ良いですね〜!
Jose Menese(ホセ・メネセ)氏による Tientos y Tangos(ティエントスとタンゴス)です。
伴奏は Enrique de Melchor(エンリケ・デ・メルチョール)氏、です。
両氏ともに故人になってしまいましたが、何度聴いても素晴らしいフラメンコだと思います。
ぜひ、じっくりと鑑賞してみてください。
※舞踊でのリズムの違い、理解出来たら嬉しいかも‥‥!?
Paco De Lucia(パコ・デ・ルシア)氏によるブレリアスです。 2010年とありますね〜!!
やはり、パコさんは良いですね〜
理屈抜きに、楽しみましょう(^-^)
Pepe Habichuela(ペペ・アビチュエラ)氏による演奏集?です。
1944年グラナダ生まれの氏は、祖父から始まった、フラメンコギター界では名門のアビチュエラ家で育ち、兄フアン氏や弟ルイス氏、そしてカルロス氏等も素晴らしいギタリストであることは周知の事実、ですね。
同じヒターノと言っても"その辺の性悪ヒターノたち"とは違って、素晴らしいフラメンコの魂を音に乗せて聴かせてくれています。
なお、この動画は32分程度ありますので、覚悟してご覧ください。
NIN0~O DE PURA-ALEGRIAS-BULERIAS
ニーニョ・デ・プーラ氏、久々の登場です。
氏は18歳までに大きなコンクールで優勝しただけでなく、様々な賞も受賞していると聞いています。
あのヘーレン財団のギター科の教授も務めていたので、日本人の生徒さんもたくさん教えていたそうです。
今でも教えているのかな〜!? 情報不足です<(_ _)>
どんなものでしょうか‥‥!?